新素材PBT(ポリブチレンテレフタレート)使用新素材PBTパウチ
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冷凍輸送中に起きるピンホールによるエアーもれの不良の減少
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冷凍後の製品落下による破袋の発生率の減少
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冷凍後の屈曲強度(折曲げ)向上により破袋の発生率の減少
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PBTは新しい素材です
point包装材料の減量化、
ラミネート工程の削減が可能
新素材PBTの特徴(-30℃の冷凍下において)
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耐衝撃性向上
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耐屈曲性向上
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耐破耐性向上
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せん断剥離強度小(氷着しにくい)
ラミネート工程の削減例
PET#12/ドライ/NY#15/ドライ/レトルトCP#60
↓
PBT#15/ドライ/レトルトCP#60
二次加工がしやすい(ラミネート・印刷・製袋)
吸湿による伸び、滑り不良、製袋品のカールが発生しにくい
ボイル、レトルト処理前後で物性の変化(収縮・強度等)が少ない
両サイドにセーフティノッチ
セーフティノッチがあるため、指の怪我やひっかけにによる袋の破袋を防ぎ、かつ従来のノッチより切りやすいのが特徴です。
規格袋の用途例
-30℃の冷凍食品から85℃30分のボイル殺菌まで対応できます。
真空包装可
低温シール性が良好
ピンホールが発生しにくいコーナーカット処理
異物混入の可能性があるVカットに対し、カスの出ないセーフティーノッチの採用
水産加工品・農産加工品・冷凍食品・漬物などにご使用できます
※90℃以上の殺菌不可
※脱酸素剤の使用不可